釣り
株式会社やまとふじ 中の人
釣れた
近くの川へ釣りに行きました。
釣れました。
特定外来生物なのでその場で〆て持ち帰りました。
・・どなたかおいしい食べ方知ってる方がおられましたら教えてください。
寒いからかなんなのか分かりませんが全然釣れず、暇なので色々調べてみました。
釣りの格言には真理を突いたものから釣り人の自虐やユーモアが込められた迷言まで面白いものがたくさんありますね。
「神はつかの間の人生から釣りに費やした時間を差し引いてはくれない。」
（出典：バビロニアの諺）
釣りで使った時間は人生のカウントダウンから除外される...ということでしょうか
「最良の仕事の日よりも最悪の釣りの日の方がまだマシである。」
（出典：ニュージーランドの諺）
釣れなくても仕事のストレスから解放されること自体が至上の喜び、という釣り人の価値観でしょうね。
「釣りの話をするときは両手をしばっておけ。」
（出典：ロシアの諺）
釣り人が釣果の大きさを誇張する際、話すうちに自然と両手が広がりすぎることを戒めるユーモアあふれる格言です。開高健氏の著作でも紹介されてます。
「名人は釣れるほど沈黙し下手ほど騒ぐ。」
（出典：日本の格言）
本当の名人は釣れても余計な情報を出さず淡々と釣り続け下手な人は一匹釣れただけで大騒ぎしてしまうという皮肉でしょうか。心に刺さります。
「もし釣りが仕事の妨げになるのなら仕事の方をあきらめなさい。」
（出典：アメリカの格言）
釣りを人生の最優先事項と考える熱狂的な釣り人の姿勢ですね。過度という道こそ叡知に通ずるということかと。それができれば誰も苦労しない。
「誰もが何かを信じるべきだ。私は釣りに行くことを信じる。」
（出典：英語のユーモア）
原文: Everyone should believe in something. I believe I'll go fishing.
小難しい哲学的な問いを前にしても「とにかく釣りに行く」という行動力と楽天性。これに尽きます。
「釣り竿は一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である」
でしょうね（笑）
以上です。
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